顧問税理士の変更
税理士事務所の変更をご検討中の方へ
中野事務所では、この10年くらいの間に、30件以上の経営者の方が事務所変更してこられました。
事務所変更の理由などをお聞きしますと、次のような理由が多く返ってきました。
- 経営者の代替わりで、このタイミングで新たに税理士を探していたため
- 税理士の先生がご高齢で(病気で)、今後に不安を感じたため
- 税理士事務所が閉所してしまったため
- 税理士事務所の報酬が、高いように感じたため
- 税理士事務所にいろいろと不満があるため
- クラウド会計に対応している税理士事務所を探していたため
経営者と税理士の相性という部分が大きいように思いますが、お金や経営などの大事な部分を安心して任せるためにも、信頼関係の構築が第一です。
少しでも、気になる点や不安などがございましたら、お気軽にご相談ください。
秘密は厳守いたしますし、こちらから催促などの営業をすることはございません。
安心でスムーズな引継ぎのために
税理士事務所を変更することは、とても大変な作業だと想像される方が多いのですがそうでもございません。
基本的に次の資料をご準備頂けましたら、経理の作業はスムーズに引き継げます。
(最低、3期分はご準備願います)
- 総勘定元帳(クラウド会計などに入力している場合は不要)
- 決算書
- 申告書控え
- 源泉徴収簿
- 固定資産台帳
その他、業種などにより異なってきますので、随時お伝えします。
期限後申告にも対応します
税理士事務所が閉所してしまった場合などには、確定申告を申告期限までに提出できなかったというケースもあるかと思います。
上記に記載しました書類をご準備頂けましたら、期限後申告の対応もいたしますので、早めに申告しましょう。
引継ぎが難しい場合もございます
一般的には、スムーズに引継ぎが可能だと思われますが、事業の内容・資産状況・過去の事情などによっては、引継ぎが難しいケースもございますので、ご注意下さい。
最後にひとこと
同業者である、税理士事務所の大切な顧問先様を引き抜くとか、その方達に積極的に営業をかけるつもりは全くございません。
ただ、このようなご相談が多かったのと、税理士と経営者とのミスマッチを防ぎたく、関連する全員が気持ちよく仕事ができることを願って対応させて頂いております。